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品切れ / キネマ旬報 Ｎｏ.５６８ １２月下旬号 / キネマ旬報社
１９７１年１２月 / ￥― / Ｃ （背傷み大、綴じ傷み、１頁破）
表紙;；マイク・ニコルズの「愛の狩人」 / 特別グラビア；「生まれ変った為五郎」森崎東、三隅研次「子連れ狼」
顔と言葉；「惚れた弱み」和田誠
特集・特別ディスカッション；「初恋」とツルゲーネフと映像的ロマンティシズムをめぐる論争（倉本聰
ほか）
アメリカ映画ＮＯＷ報告Ⅳ 黒いポルノ！（金坂健二） / 日本映画横断・１５ 五社どこへ行く・総括（上）（竹中労）
ＤＩＳＫ；隔号連載・日本映画音楽史を作る人々～３ 鵞敏郎 編（秋山邦晴）
シナリオ 『初恋』・・・マクシミリアン・シェル、ジョン・グールド
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KTｇ－0031 / キネマ旬報 Ｎｏ.５６７ １２月上旬号 / キネマ旬報社
１９７１年１２月 / ￥５００ / Ｂ～Ｂ－ （綴じ少傷み）
表紙;；ノーマン・ジュイソンの「屋根の上のバイオリン弾き」
特別グラビア；新藤兼人「鉄輪」、「黒いジャガー」ゴードン・パークス、「空、見たか？」田辺泰志
スタッフ特写；「告白的女優論」の吉田組
特別ディスカッション；「屋根の上のバイオリン弾き」をめぐってのミュージカル映画論（野口久光・双葉十三郎
ほか）
アメリカ映画ＮＯＷ報告Ⅲ「エル・トポ」（金坂健二）
日本映画横断・１４ 東映新路線ＶＳ東宝資本分離（下）（竹中労） / 衣笠之助作品「狂った一頁」（筈見有弘）
ＮＥＷ ＷＡＶＥ；藤田敏八「八月の濡れた砂」私論（周磨要）
シナリオ 『セックス・ライダー 濡れたハイウェイ』・・・浅井達也（監督・蔵原惟二）
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KTｇ－0030 / キネマ旬報 Ｎｏ.５６６ １１月下旬号 / キネマ旬報社
１９７１年１１月 / ￥５００ / Ｂ～Ｂ－ （綴じ少傷み）
表紙;；ロバート・アルトマンの「ギャンブラー」 / 特別グラビア；ラムの大通り、「嫉妬」貞永方久
顔と言葉；アンドレイ・タルコフスキー
特集；「ギャンブラー」とロバート・アルトマン Ⅰ・作品をめぐって（白井佳夫）Ⅱ・監督研究と言葉（田山力哉）
日本映画横断・１３ 東映新路線ＶＳ東宝資本分離（上）（竹中労）
シナリオ 『ギャンブラー』・・・ロバート・アルトマン 他
今月の問題作；Ⅰ 泣いてたまるか（白井佳夫）、Ⅱ 赤軍－ＰＦＬＰ・世界戦争宣言（松田政男）
ＤＩＳＫ；隔号連載・日本映画音楽史を作る人々～２ 紙恭輔 篇（秋山邦晴）
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品切れ / キネマ旬報 Ｎｏ.５６４ １１月上旬号 / キネマ旬報社
１９７１年１１月 / ￥― / Ｂ～Ｂ－ （綴じ少傷み）
表紙;；「別れの朝」のカトリーヌ・ジュールダン
特別グラビア；薔薇の標的、あらかじめ失われた恋人たちよ
特集；「警視の告白」とダミアノ・ダミアニをめぐる綜合研究（田山力哉）
キネ旬映紅運動・第２１回（中原弓彦・高橋小夜子）
日本映画横断・１２
邦画五社どこへ行く・番外篇（１）（竹中労）
シナリオ 『警視の告白』・・・ダミアノ・ダミアニ
他
今月の問題作；１ いのちぼうにふろう（岩崎昶）、２ ブリティッシュ・サウンズ＋プラウダ（松田政男）
ＤＩＳＫ；ミック・ジャガー アクション・ステージの魅力（今野雄二）
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KTｇ－0028 / キネマ旬報 Ｎｏ.５６０ ９月上旬号 / キネマ旬報社
１９７１年６月 / ￥５００ / Ｂ～Ｂ－ （綴じ少傷み）
表紙;；「恋のマノン」のカトリーヌ・ドヌーブ / 特別グラビア；ルイ・マルの「好奇心」、ギミー・シェルター
特集；デ・シーカ、Ｐ・Ｐ・パゾリーニ、Ｍ・ボロニーニ～欧州三映画作家への特別インタビュー（吉崎道代）
没主体者の虚偽と非論理に対する糾弾（大島渚） / 日本映画横断・８
邦画五社どこへ行く（６）（竹中労）
原始宗教・シャーマン・セックス～実相寺昭雄「曼陀羅」の世界（清水千代太）
今月の問題作；増村保造監督の「遊び」（佐藤忠男・白井佳夫）
シナリオ 『悲しみの青春』・・・ビットリオ・ボニチェリ 他 /
ＤＩＳＫ；隔号連載・日本映画音楽史を作る人々～１
佐藤勝 篇（秋山邦晴）
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KTｇ－0027 / キネマ旬報 Ｎｏ.５６０ ９月上旬号 / キネマ旬報社
１９７１年６月 / ￥５００ / Ｂ～Ｂ－ （綴じ少傷み）
表紙;；アーサー・ペンの「小さな巨人」
特別グラビア；「ギャンブラー」ロバート・アルトマン、「不良少女魔子」蔵原惟二
特別座談会；「小さな巨人」でアーサー・ペンが描く新しい視点のアメリカ論（山田宏一・沢田幸弘・渡辺武信・佐和誠）
私がフィルム・カットに耐え劇場映画ＴＶ番組に出る理由（淀川長治）
日本映画横断・８
邦画五社どこへ行く（３）（竹中労）
今月の問題作；１ 山いぬ（淀川長治）、２ 喜劇・女生きてます（白井佳夫）
シナリオ 『小さな巨人』・・・コルダー・ウィリンガム
ＤＩＳＫ；特集；ヘンリー・マンシーニの魅力＆ミシェル・ルグランの魅力
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KTｇ－0026 / キネマ旬報 Ｎｏ.５５５ ７月下旬号 / キネマ旬報社
１９７１年７月 / ￥５００ / Ｂ～Ｂ－
表紙;；「栄光のル・マン」のスティーブ・マックィーン
特別グラビア；マックィーン「栄光のル・マン」、「レッド・サン」、「ウィズ・ジョー・コッカー」、「新猿の惑星」
顔と言葉；記録的映像とは～ガルチェロ・ヤコペッティ
カンヌ映画祭にはヒッピーたちとタキシード人種が混在していた（斎藤正治）
カンヌ映画祭問題についての現認報告（Ⅱ）（大島渚）
特集研究；「総進撃」と映画作家フランチェスコ・ロージの全貌（田山力哉）
今月の問題作；１ 緋牡丹博徒・お命戴きます（佐藤忠男）、３ 呪いの館・血を吸う眼｜雨は知っていた（田山力哉）
シナリオ 『総進撃』・・・アントニオ・ゲッラ、ラファエーレ・ラ・カプリア、フランチェスコ・ロージ
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KTｇ－0025 / キネマ旬報 Ｎｏ.５５３ ６月下旬号 / キネマ旬報社
１９７１年６月 / ￥４００ / Ｂ－ （綴じ少傷み）
表紙;；「愛と死」の栗原小巻 / 特別グラビア；ベルイマンの最新作「タッチ」、「沖縄決戦」の岡本喜八スナップ集
巻頭特集；「小さな恋のメロディ」をめぐる新しい映像論（白井佳夫・庄野英二・三橋一夫）
篠田正浩の映画はニュー・ヨークでいかに評価されたか（山本喜久男）
日本映画横断・４
モトシンカカランヌー（下）（竹中労）
今月の問題作；婉という女（淀川長治） / シナリオ 『戦争と人間・第二部』・・・山田信夫・武田敦
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KTｇ－0024 / キネマ旬報 Ｎｏ.５５１ ５月下旬号 / キネマ旬報社
１９７１年５月 / ￥８００ / Ｂ～Ｂ－ （背下部傷み）
表紙;；「されどわれらが日々・別れの詩」の小川知子・山口崇
特別グラビア；Ｂ・アルトマンの新作「ＢＩＲＤ★ＳＨＴ」、森崎東の「女は男のふるさとョ」、ロック・ウエスタン「ザカライア」
特別対談；君は映像の可能性を信じているのか？（寺山修司・篠田正浩）
日本映画横断・２
“長征”への第１歩を（竹中労）
カンヌ映画祭「儀式」出品問題をめぐっての私の公開状（大島渚） / 旬報試写室；ガラスの墓標（松田政男）
シナリオ 『されどわれらが日々・別れの詩』・・・橋本忍・岡田正代・橋本綾
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KTｇ－0023 / キネマ旬報 Ｎｏ.５４８ ４月下旬号 / キネマ旬報社
１９７１年４月 / ￥６００ / Ｂ～Ｂ－
表紙；寺山修司の「書を捨てよ町へ出よう」
特別グラビア；公開される「私は好奇心の強い女」、今井正の「婉という女」、ヤコペッティの「残酷大陸」、
「血を吸う眼」の山本迪夫、「儀式」の大島渚組
「私は好奇心の強い女」というスエーデン映画の持つ意味は？（三木宮彦）
今月の問題作；１ 泥棒野郎（清水千代太）、２ 男一匹ガキ大将（田山力哉）
ＤＩＳＫ特集・キネ旬ロック大全集～若き映画のヒーロー（今野雄二）、ベスト・ロック・アーチスト（大森庸雄）、
現代のロックを代表する黄金の七枚（板倉マリ）、エルビス・オン・レコード（津久井洋）
シナリオ 『婉という女』・・・鈴木尚之
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品切れ / キネマ旬報 Ｎｏ.５４２ 決算特別号 / キネマ旬報社
１９７１年２月 / ￥― / Ｂ～Ｂ－
（表紙上部少傷み、表紙～見開き目次頁の間割れ、綴じ錆、１９７０年封切映画一覧表に数箇所印有り）
表紙；「ナンバーワン物語」チャールトン・ヘストン /１９７０年度[日本映画外国映画]ベスト・テン発表
特別グラビア；日本映画ベスト・テン（１位 家族 ほか）＋外国映画ベスト・テン（１位 イージー・ライダー
ほか）、
白熱の記録 エルビス・オン・ステージ
ベスト・テン発表特別グラビア（女優賞・倍賞千恵子、男優賞・井川比佐志、監督賞・山田洋次
ほか）
今月の問題作；日本の悪霊（斎藤正治） / 映画批評；新座頭市・破れ！唐人剣（松田政男）・・・・・
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KTｇ－0021 / キネマ旬報 Ｎｏ.５４１ 正月特別号 / キネマ旬報社
１９７１年１月 / ￥５００ / C
表紙；シェリー・ランシング
特別グラビア；ビリー・ワイルダー監督＋Ｉ・Ａ・Ｌ・ダイヤモンド脚本「シャーロック・ホームズの冒険」
デビッド・リーンの新作「ライアンの娘」、市川昆＋ルノー・ベルレー「愛ふたたび」
特集；世界の映画Ⅰ モスクワ・ローマ・ロンドン・パリの鼓動（水野和夫）
Ⅱ テヘランとライプチヒ映画祭での映像界の胎動（山田和夫）
今月の問題作；Ｊ・Ｌ・ゴダールの「メイド・イン・ＵＳＡ」（松田政男）
/ 連載；辛味亭事苑（都筑道夫）
シナリオ 『風のかたみ』・・・廣澤榮
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品切れ / キネマ旬報 Ｎｏ.５３９ 新年特別号 / キネマ旬報社
１９７１年１月 / ￥― / C （表紙上部少剥れ、裏表紙少破）
表紙；「栄光のル・マン」のスティーブ・マックィーン
特別グラビア；コスタ・ガブラス 衝撃の新作「告白」、
松本俊夫の怨念映画「修羅」、ブニュエルと「哀しみのトリスターナ」、
巻頭論文；日本映画におけるエロチシズムと暴力（佐藤忠男）
「哀しみのトリスターナ」とルイス・ブニュエルと女の愛の残酷（田山力哉）
特別ディスカッション；「告白」のコスタ・ガブラスとプラハの春とスランスキー事件
シナリオⅠ 『告白』・・・ホルヘ・センプラン、シナリオⅡ 『修羅』・・・松本俊夫
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品切れ / キネマ旬報 Ｎｏ.５３８ １２月下旬号 / キネマ旬報社
１９７０年１２月 / ￥― / Ｂ－～C （表紙・背下部傷み）
表紙；「仁義」のアラン・ドロン / 特別グラビア；Ｊ・Ｐ・メルビルの「仁義」、フランソワ・トリュフォの「野性の少年」
特別ディスカッション；「仁義」とジャン・ピエール・メルビル監督とその映像の精神主義（池波正太郎・白井佳夫
ほか）
顔と言葉；「修羅」と南北と現代とわたし（松本俊夫） / 連載；辛味亭事苑（都筑道夫）
/ シナリオ 『仁義』
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品切れ / キネマ旬報 Ｎｏ.５１３ 新年特別号 / キネマ旬報社
１９７０年１０月 / ￥― / Ｂ～Ｂ－ （表紙・裏表紙シミ）
表紙；スティーブ・マックィーン / スタッフ特写；「座頭市と用心棒」の岡本喜八組
特別グラビア；座頭市と用心棒 吹雪の中の対決、ダンスと音楽と歌の映画！、「四騎の会」の人びと
座談会；アビニョン・日本そして世界の映画（大島渚・篠田正浩・吉田喜重・柴田駿・川喜多和子・白井佳夫）
ＳＢ；グレコ ジャンジャンで歌う
シナリオ 『座頭市と用心棒』[コメント～製作者として（勝新太郎）・作者として（岡本喜八）]
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品切れ / キネマ旬報 Ｎｏ.５１７ ３月上旬号 / キネマ旬報社
１９７０年３月 / ￥― / Ｂ－ （背上部傷み）
表紙；フェイ・ダナウェイ / 特別グラビア；ヨーロッパ映画監督のいる風景（アンリ・ベルヌイユ ほか）、
サンタ・ビットリアの秘密、「ジュリアス・シーザー」とシェークスピアと映画（文・品田雄吉）
ビデオカセット時代のための新しい映像論 第１回（荻昌弘）
ピエロ・パゾリーニの神聖なるセックス（清水千代太）
「サンタ・ビットリアの秘密」を分析する（熊井啓・岡本喜八・池波正太郎・菊村到・横山隆一）
トップに聞く；モニカ・ビッティ / 円谷英二氏追悼（井沢淳）
SBグラビア；那智わたるワンマン・ショウ
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品切れ / キネマ旬報 Ｎｏ.５１５ 決算特別号 / キネマ旬報社
１９７０年２月 / ￥― / Ｂ～Ｂ－ （目次見開き綴じ錆・傷み、１９６９年封切映画一覧表に数箇所印有り）
表紙；ナタリー・ウッド /１９６９年度第４３回キネマ旬報ベスト・テン発表
特別グラビア；日本映画ベスト・テン（１位・心中天網島 ほか）
＋外国映画ベスト・テン（１位・アポロンの地獄 ほか）
ベスト・テン発表特別グラビア（女優賞・岩下志麻、男優賞・渥美清、監督賞・篠田正浩
ほか）
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